新潟の米の行方
休みの日には就農に向けて作業の手伝いをしたり、
実家の人間に扮して営業の電話などをしています(笑)
そんな中で気になっていた新潟県新品種【新之助】について聞いてみました。
名前がかっこいい…
私、勉強不足でお恥ずかしいのですが。
新潟県は最強のコシヒカリを超える品種を作っていると思っていたんですね。
(もちろん超えるつもりの意気込みは持っているでしょうが)
でも、コシヒカリ(中生)×こしいぶき(和生)で作られているそうでして
新之助はどちらとも収穫時期が被らない晩生品種。
収穫時期が分散されることで気候災害などのリスクを減らすことが
できる、さらにコシヒカリとはまた違った美味しさを兼ね備えて登場!
ということらしいのです。
新之助HPでは粒が大きいことと、あっさりしているのにもっちりしている
などと新潟を代表するお店の料理長のインタビューが載っていました。
「あっさりなのにもっちり」う、ちょっとわからなかった。
これは食べた者にしかわからないです(だから食べてね(^ω^))的なことなのか?
それなら私はすっかりその戦略にハマったです!
そんな新之助について実家の人間、都内のご飯屋さん、別の新潟県内の農家さん、
たった数名の感想ではあるものの、この結果に私は驚き。
新人イジメ的なもんか?とも思えたりするので(笑)
どこかで入手して食べてみたいです!
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